midori tanaka

東京在住、フリーランスのフォトグラファー。

機械の好きな子供だった。5歳のころ、親からおもちゃとして与えられた小さなカメラが、カメラとの出会い。高校生の時に一眼レフを手にし、写真を撮って現像する事の面白さに目覚める。

 

青山学院大学経済学部を卒業後、都内のデベロッパーの企画部門に勤務するも、30歳を境に「もの作りがしたい」と思うようになり退職、写真で生きる道を踏み出す。

 

桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを学ぶ。在学中、広告写真撮影スタジオやファッションカメラマンのもとでアシスタントをしながら、撮影技術を磨く。

 

写真のワークショップ『コルプス』第8期に参加、人物や対象を写真でどう捉えるかという課題に取り組む。

 

アルバイトで撮影した写真が出版物に掲載されたのをきっかけに、フリーランスのフォトグラファーを志す。

ベトナムへの撮影旅行から帰国後、本格的にプロフォトグラファーとして活動を始め、今に至る。

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♢撮影: 平成9年4月 ~ 現在

フリーランスのフォトグラファーとして、雑誌のインタヴューや対談時の人物撮影、アート、ファッションや広告撮影業務に従事。

 

   ・映画評論家や知識人による映画監督へのインタヴュー時の人物撮影(総合雑誌、広告)

 ・単行本の著者のポートレート撮影(本誌掲載、広告)

 ・会社経営者のポートレート撮影(会社webサイト)

 ・各界有名人の対談撮影(業界機関誌)

 ・現代アート、アーティストの撮影(アートギャラリーwebサイト)

 ・地方都市の取材撮影(シンクタンク-富士総研会員誌)

 ・ファッションモデル撮影(アパレルメーカーの為のファッション雑誌広 告)

 ・洋服のイメージカット撮影(アパレルメーカーのDM)

 ・洋服、ファッション小物等の撮影(通販webサイト)

 ・飲食店の店舗、メニュー撮影(Webサイト用)

 ・建築物のサイン計画の撮影(サイン会社記録用)

 

*媒体等

  「世界」(月刊、総合雑誌/岩波書店)

  「現代映画、その歩むところに心せよ」(単行本/晶文社)

  「婦人の友」「明日の友」(月刊誌/婦人の友社)

  「薬の知識」(業界機関誌/ライフサイエンス出版)

  「φ」(月刊、会員誌/富士総合研究所)*廃刊

  「ヴァンテーヌ」(女性ファッション誌/アシェット婦人画報社)*休刊

  「創作と批評」(季刊、文芸学術誌/韓国Changi inc.)

 

♢撮影アシスタント:

 平成5年8月 ~ 平成6年 有限会社伊東スタジオ(広告撮影スタジオ)

 平成7年11月 ~ 平成8年 数名のフリーランスのフォトグラファー(人物撮影、取材撮影)